たつ人

ニーチェブーム到来!ビジネスマンの熱い共感を呼んでいるニーチェの言葉に注目

2010年03月29日 · コメント(0) · 世界, 名言



最近、ビジネスマンの間でニーチェがブームとなっているようです。二十世紀の哲学思想に多大なる影響を与えた、十九世紀ドイツの哲学者ニーチェの言葉を読みやすく訳された「ニーチェの言葉」が発売されたことも影響するのだろうと思います。という訳で、たつ人でもニーチェの言葉を集めてみました。



・同情するものは自分は強者であると信じている。だから助けることができるとあらば、すぐにでも介入したくなる。
―「遺された断想」―

・十分に自分自身を支配する力がなく、絶えざる自己支配・自己克服としての道徳を知らない人は、
無意識のうちに善良で同情的な情動の崇拝者になってしまう。
―「人間的な、あまりに人間的な」― 

・あなたにとってもっとも人間的なこと。それは、誰にも恥ずかしい思いをさせないことである。
―「悦ばしき知識」―

・誰も学ばない、誰も知ろうとしない、誰も教えない。――孤独に耐えることを。
―「曙光」―

・自分に命令する力のないものほど、自分を命令するものを求める。
―「悦ばしき知識」―

・ここにはまことの男が少ない。だから、女性が男性化する。つまり、本当に男らしい男だけが女の中に女を解き放つ。
―「ツァラトゥストラかく語りき」―

・愚か者はよい暮らしを得ても、それよりもっとよい暮らしを求める。

・多くのことを中途半端に知るよりは何も知らないほうがいい。
他人の見解に便乗して賢者になるくらいなら、むしろ自力だけに頼る愚者であるほうがましだ。
―「ツァラトゥストラかく語りき」―

・独創的――何かの新しいものをはじめて観察することではなく、古いもの、古くから知られていたもの、
あるいは誰の目にもふれていたが見逃されていたものを新しいもののように観察することが真に独創的な頭脳の証拠である。
―「人間的な、あまりに人間的な」―

・生きるとは何のことか――生きるとは、死にかけているようなものを絶えず自分から突き放していくことである。
―「悦ばしき知識」―

・真実の山では、登って無駄に終わることは決してない。

・誰であれ、若いうちは、思う存分遊ぶべきである。
長いあいだ活字の森にばかりいると、そこから抜け出られなくなるものだ

・人間のみがこの世で苦しんでいるので、笑いを発明せざるを得なかった。
―「権力への意志」―

・人間は深淵に架けられた一本の綱である。
渡るも危険、途上にあるも危険、後ろを振り返るも危険、身震いして立ち止まるのも危険。
―「ツァラトゥストラかく語りき」―

・私は隣人に対する愛を諸君には勧めない。私が諸君にすすめるのは遠き者に対する愛である。
―「ツァラトゥストラかく語りき」―

・苦しみを共にするのではなく、喜びを共にすることが友人をつくる。
―「人間的な、あまりに人間的な」―

・我々のうちでもっとも勇気のあるものでさえ、
自分が本当に知っていることに対する勇気を持つのは、まれなことだ。
―「偶像の薄明」―

・人間は行動を約束することはできても、感情は約束できない。
自己欺瞞なしで永遠の愛を誓うものは、愛情の見せかけを永遠に約束するものだ。
―「人間的な、あまりに人間的な」―

・どちらも相手を通して自分個人の目標を何か達成しようとするような夫婦関係はうまくいく。
例えば妻が夫によって有名になろうとし、夫が妻を通して愛されようとするよう場合である。

・男が本当に好きなものは二つ――危険と遊びである。
そしてまた、男は女を愛するが、それはもっとも危険な遊びであるからである。

・高く登ろうと思うなら、自分の足を使うことだ!
高いところへは、他人によって運ばれてはならない。人の背中や頭に乗ってはならない!
―「ツァラトゥストラかく語りき」―

・事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。
―「権力への意志」―

・世論と共に考えるような人は、自分で目隠しをし、自分で耳に栓をしているのである。
―「反時代的考察」―

・宗教は間接的にも直接的にも教義としても比喩としても、いまだかつて一つの真理も含んだとはない。
といのは、どんな宗教も不安と欲求から生まれたものであるから。
―「人間的な、あまりに人間的な」―

・人間は、もはや誇りをもって生きることができないときには、誇らしげに死ぬべきである。
―「偶像の黎明」―

・人間は行動を約束することはできるが、感情は約束できない。なぜなら、感情は気まぐれだからである。
―「人間的、あまりに人間的な」―

・自分について多くを語ることは自己を隠す一つの手段でもありうる。
―「善悪の彼岸」―

・芸術こそ至上である!それは生きる事を可能にする偉大なもの。
生への偉大な誘惑者、生の大きな刺激である。
―「権力への意志」―

・日常生活で人々がおおむね正直なことを言うのはなぜか。
神様が嘘をつくことを禁じたからではない。それは第一に嘘をつかないほうが気楽だからである。
―「人間的な、あまりに人間的な」―

などなど、気になるところをピックアップしてみました。
ポジティブになれるものや物事の真理をついたようなメッセージ。

(via:ニーチェの格言集

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